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心理学の仕事で、児童と関わる職場につきたい。

そのように考えている方は多いと思います。

 

そんな方にぴったりな職業、「児童心理司」について今回は教えていきたいと思います。

ココロ婆さん
子に過ぎたる宝なしよ

児童心理司とはどんな職業なのか?

児童心理司とは、「児童や保護者の心理状況を把握するために面談を行ったり、心理検査による心理診断、そしてその内容に適した心理療法やカウンセリングを行う」職業です。

 

簡単に言えば、児童を中心にその家族を心理的にサポートする職業です。

 

最近では、児童虐待のニュースが目立ってきたために、児童心理司を増員する動きも見えています

ココロ婆さん
児童虐待は絶対あってはいけないのにねぇ.......

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児童心理司はどれくらい増員されるのか?

2015年度の児童心理司が1,290人だったのに対し、2019年度は1,740人程度増員されました。

それだけ児童虐待という問題が話題になり、取り上げられてきたということです。

 

しかし、2015年からその動きが見えていたのに対し、2019年5月現在も児童虐待のニュースを頻繁に目にします。

 

増員が追い付いていない、児童心理司の力量が足りない、目が行き届いていないというのが現状でしょう。

ココロ婆さん
一人でも多くの子どもたちを救ってほしいね......

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心理判定員と呼ばれていた

昔は、児童心理司という職業はありませんでした。

以前は「心理判定員」と呼ばれており、児童相談所で働く心理判定員だけ、「児童心理司」と呼ばれるようになりました。

 

現在でも、児童相談所以外で働いていて、心理判定を行っている人たちのことは、「心理判定員」と呼びます。

ココロ婆さん
働く場所で呼び方が変わるのねぇ〜

児童心理司になるにはどうしたら良いのか

児童心理司は公務員です。

 

資格試験はありませんが、上級(Ⅰ種)地方公務員採用試験に合格することがまずは必要です。

 

そして、その公務員採用試験に合格することに加え、児童福祉法で定められている要件を満たすことが必須です。

 

任用資格要件

  1. 医師であって精神保健に関して学食経験を有する者
  2. 大学において心理学を専修する学科等の過程を収めて卒業したもの等とする

 

 

以上の要件を満たせば、地方公務員採用試験に受かった後に児童相談所に配属されます。

配属されることであなたは「児童心理司」と名乗ることが出来ます。

ココロ婆さん
条件がなかなか厳しいのね

まとめ

また、児童心理司を目指している人のなかで、臨床心理士の資格を有していれば、多少優位であるとも言われています。

 

児童心理司についての情報として覚えてもらいたいことは、以下のことです。

 

  • 児童心理司とは、心理学の知識を使って児童を中心とした家族の心理診断を行いサポートする「任用資格」を持った人のこと。
  • 児童相談所で働いていないと「児童心理司」とは言わない。
  • 職業として就くためには、公務員採用試験に合格し、任用資格要件を満たす必要がある。

 

以上のことを覚えておけば大丈夫でしょう。

ココロ婆さん
大切な子供を守る重要なお仕事だって分かったわ

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